四季折々を楽しみながら生活ができる
この街がお気に入りです
文京地区 Y様(奥様、お子様たち)
―向陽台に移住した動機・理由を教えていただけますか?
- Y様:
- もともと千歳生まれ千歳育ちだったので、千歳で家を建てたいと思い、土地を探していました。当時みどり台の方が売り出し中でしたが、土地が高かったのと学校までが遠く感じ、いずれ子供が生まれた時、学校に通いやすく、手頃で広い土地を探し始めたところ向陽台を見つけました。向陽台には、小学校・中学校もあり、距離も1~2㎞程度で遠すぎず、学校までの距離感も問題ないと感じました。また、向陽台は、静かで車通りが少ない街なのでのびのびと暮らせる印象でした。
―住宅建築にあたって工夫したこと・こだわったところはありますか?
また、どのように建築会社を選びましたか?
- Y様:
- 最初あまりこだわりはありませんでした。ただ、平屋が好きだったので展示場に行ったところすぐに決まりました。
もともとDIYが好きなので、部屋割りなどをその都度知恵と工夫で楽しみながら造作しています。最初は、娘の一人部屋を作るためにクローゼットを動かして仕切りを作りました。家の中の造作は家族全員で行っているので、楽しみながら自分たちで作りあげた感じが出ています。
―住んでみて、何年になりますか。
現在の環境(買い物環境、交通アクセスなど)は
いかがでしょうか?
- Y様:
- 向陽台に住み始めてから12年になります。現在の環境としても、地域内にはスーパーやコンビニなど日常生活に必要な商業施設は揃っています。交通面では普段はほとんど車で移動しています。また、病院もあるため、不便はほとんど感じていません。
―子育てに関して、現在の環境はいかがでしょうか。
- Y様:
- 小学校や中学校までも遠すぎず、動物の名前がついた公園が文京地区だけでも3つあり子供たちが飽きずに遊んでいます。また、車通りも少ないので親としては安心しています。
―ご近所付き合いなど、こちらでの住み心地はどうですか?
- Y様:
- 仲の良い家族とバーベキューをしたり、夏にはプールを作って遊んだりしています。また、北海道胆振東部地震の際には、近所の方たちと食料や水などを分け合い助け合って過ごしました。
―向陽台に引っ越されてライフスタイルは変わりましたか?
- Y様:
- 虫の声を聴く機会がとても増えました。夜になると家の中にいるのかと思うくらいの大合唱が聞こえてきます。また、向陽台では庭にテントやタープを立て楽しむ住宅が多いですが、当たり前の感覚になり違和感がありません。
また、冬は雪かきや雪山づくりを楽しんでおり待ち遠しい季節です。
―休日はどのように過ごしていますか?
- Y様:
- 今後もDIYで家のリフォームをしていきたいです。車庫の上に庭を作りたいとも考えています。あとはロープを垂らしてブランコを作ってみたり、ボルダリングのように石をつけてみたり子供が楽しむ家づくりをしていきたいです。
―庭にピザ釜がありますがどのような経緯で導入されたのでしょうか?
- Y様:
- 当時宮崎県の友人のところに遊びに行った際、ご主人が自ら作った移動式のピザ釜がありました。それをみていいなぁと思い、帰宅後業者に頼みました。もう少しコンパクトな仕上がりになるとイメージしていましたが出来上がると大きくて立派なものでした(笑)。実は、まだ未完成の部分があり、耐火モルタルの上から張る予定だったタイルのデザインが決まらず6~8年くらいたっています。年に2~3回ほど使い、たまに「ピザ焼くよ!」と友人を呼んだりしています。ただ一度火力が強すぎて、ドンと大きな音がなり欠け落ちてしまった部分があるため、これから手直ししたいと思っています。
―向陽台へ移住を考えている人に、この地域のおすすめポイントを教えてください。
- Y様:
- 地域内に小学校・中学校があり、スーパーやコンビニなどの商業施設もあり、子育て環境や生活環境としては不便の少ないところです。公園もたくさんあり車通りが少ないので、静かな環境で四季折々を楽しみながら生活できる街であると実感しています。
また、新千歳空港までも近いので、飛行機に乗る機会が多い方にも良い地域だと思います。
美しいレンガ造りのY様邸
自宅の敷地内にある立派なピザ窯
家族の趣味がいっぱい詰まったガレージ
【取材日:令和2年9月6日】