千歳市土地開発公社の概要をご紹介します。この動画は、平成11年に作成したもので、泉沢向陽台住宅地の歴史等がご覧になれます。 動画は再生をクリックすると始まりますので、ぜひご覧ください。
北海道の中核都市として発展を続ける千歳市において、土地開発公社は、現在分譲中の4か所の工業団地をはじめ、泉沢向陽台地区では、一般住宅地、特別分譲地や商業用地の造成、分譲を行ってきました。
平成26年3月31日をもって、千歳市土地開発公社は解散しましたが、公社が行ってきた工業団地や泉沢向陽台地区住宅地の分譲販売業務は、千歳市が引き継いで行っています。
名称 | 千歳市土地開発公社 |
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設立団体 | 千歳市 |
設立年月日 | 昭和47年11月4日 |
解散年月日 | 平成26年3月31日 |
所在地 | 郵便番号066-0009 千歳市柏台南1丁目3番地1 千歳アルカディア・プラザ3階 TEL:0123-42-5501 FAX:0123-42-0554 |
設立根拠法令 | 公有地の拡大の推進に関する法律(昭和47年法律第66号) |
設立の目的 | 公有地の拡大の推進に関する法律により、都市の健全な発展と秩序ある整備を促進するため公共用地の先行取得を行うなど、地方公共団体等における公有地の拡大の計画的な推進を図り、もって地域の秩序ある整備と公共の福祉の増進に資することを目的として設立されました。 |
公社の業務 | 千歳市に代わって公共施設用地の先行取得を行うことや、独自事業として住宅団地や工業団地の造成・販売などを行い、千歳市と一体となって、本市のまちづくりや産業発展の一端を担ってきました。 |
業務の内容 |
【公共用地の先行取得】 これまでに病院、保育所、公園等の公共用地を先行取得しており、現在も公共事業の円滑な推進に資するために公有地取得事業を展開してきました。 【独自事業】 昭和53年から「職住近接型」をコンセプトとする泉沢向陽台住宅地と臨空工業団地を造成、分譲してきました。その後も、「空・陸・海の交通要衝」の機能を活かした流通業務団地や「学術・研究・生産」の多機能を持つ千歳美々ワールドを造成、分譲してきました。 |